手首を動かすと痛む

スポーツ, 可動域制限, 手首の痛み, 身体の悩み

手首を動かすと痛む

スポーツや趣味を楽しんだあとに痛みが出ることがあります。
「趣味が原因なのでは?」と気になり、思うように楽しめなくなることもあるかもしれません。

プレイ中は集中や興奮で気づかなくても、あとになって痛みに気づくというケースも少なくありません。

競技や動作によって負担のかかる部位は異なりますが、繰り返しの使用によって筋膜に異常が生じることもあります。

そのため、筋膜を調整することで症状が改善するケースも見られます。


ケース紹介(※ご本人の了承を得て掲載しています)

K.Tさんは、ボウリングを趣味の域を超えて熱心に取り組まれている方でした。
最近になって、プレイ後に手首の痛みが気になるようになったとのことで、当サロンにご相談いただきました。


カウンセリングと施術の方針

お話を詳しく伺いながら、これまでの既往歴も考慮しましたが、
今回はスポーツによる使いすぎ(オーバーユース)が主な原因と考えられました。

そこで、手首の筋膜を中心に、周囲の関連する筋膜の状態も含めて評価・施術していく方針としました。


痛みの評価と変化

痛みの評価には、整形外科でも用いられる合掌テスト(Prayer Test)と、手首を動かしたときの自覚症状を用いました。
実際のボウリング動作は再現できないため、手首の動きを評価指標として施術を進めました。

初回の施術後には、手首の痛みが消失し、可動域の改善も見られました。


まとめ

スポーツや趣味を、痛みのせいで心から楽しめないというのは、とても残念なことです。

筋膜の異常が関与している場合は、それを整えることで、
本来の動きや快適なパフォーマンスを取り戻すことが期待できます。

同じようなお悩みをお持ちの方は、どうぞ一度ご相談ください。

ご予約・お問い合わせ

施術に関するご質問やご予約は、
LINEまたはお問い合わせフォームより
承っております。
初めての方も安心してご相談いただけます
どうぞお気軽にご連絡ください。

※施術中は電話に出られません。
LINEまたはフォームからご連絡ください。

「どうにかしたいけど、何が合うのかわからない」

痛みやしびれがあるのに、原因が見えないと不安になりますよね。
当サロンでは、丁寧なカウンセリングと全身の筋膜チェックを通して、あなたに合った施術を提案します。

まずは初回体験から、お体の状態を一緒に確認してみませんか?

相談してみる
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


関連記事一覧